ぼくは蜂の巣が大好き。
ほら、これ蜂の巣みたいでしょ。
こうやれば、もう蜂の巣。
「ねえ、木になって~!」
「木!?」
「はい、木!!」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
時間だけが過ぎていきます。
いろんな角度から観察。
そーっと触ったその瞬間・・・
ぶ~ん!!
大変!巨大くまがい蜂の逆襲です!!
きゃ~助けて~
ぢぐー!!
・・・残念・・・刺されてしまいました。
「ねえ、木になって!」
繰り返される緊張と興奮にスリル満点。
小さなことも、遊びに変える2人のアイディアをほのぼのと見守った鈴木でした。