こんにちは!スタッフの小野寺です。
早いもので今年最後となったアートワークショップをお伝えします。
先月よりこれからのアート事業Orange Canvasの方向について
大きく舵を取り、“個々の成長”“アーティストの育成”に焦点をあて
新たなアート事業Orange Canvasの幕開けとなりました。
基本は画用紙への描画から一人一人の特徴を捉える“全体ワークショップ”と、
“個別メニューのアートワークショップ”になります。
というわけで今年最後だからというわけではなく、
いつも通りに今日もやってみよう!
H岳くん。
聞くと「フエダイとメジロサメだよ!」と教えてくれました✨
恐れ入ります。
T太くん。
聞くと「自分だよ」と教えてくれました。
イラストを描いた後に、余白にゲームで1000万点を取った旨の
日記のようなものを書いてくれました。
そうです。文字でもいいんですよね。最高です。
H輝くん。
一番最初に水平線を青のクレヨンですーっと引き、
そこから海の中の世界を描いてくれました。
「イカの足って何本だっけ?」と聞かれヒヤっとしましたが
なんとか10本に落ち着くことができました。
水平線には一隻の船が漁に勤しみ、
よく見るとそこには“オレンジ号”の文字が見えました。
ありがとうH輝くん☺
Sくん。
描く左手が残像になっています。
それぐらいだったんです。
あまりにも速かったんです。
Y翔くん。
心惹かれた動画のキャラクターの制作に真剣です。
“好き”はいろんなものを凌駕します。
今後がとても楽しみです。
T海くん。
文豪の雰囲気が出まくりです。
見ると「花川駅」と書いてあることから
駅の看板が予想されますが、その下を見ると「青隊」と書かれているため
正直自身がもてません。
「青隊」の存在がでかすぎます。
A理さん。
イラストを描いた周りをパステルを使って
それを手でこすり、これまでと違った世界観を表現してくれました。
T弥くん。
とにかく人がいっぱいです。
人口密度がすごいです。
よく見ると身体が“火”のよになっていることから、
月火水木金土日とカレンダーのようにやってみたら面白いね!と
盛り上がっておりました。
今度はもっと大きなキャンバスにチャレンジするとのことです!
M貴くん。
画用紙いっぱいにクリスマスワールドが溢れていました。
とても面白かったのが、はじめに白のポスカで雪降る風景を描いたこと。
これがとても効果的で光の具合によってはキラキラ光るダイヤモンドダストのようになるんです。
そして点描の要領でいろんな色のポスカを使って文字を書いたり
形を描いたりととてもステキな作品ができました。
これは先ほどのT海くんの完成作品です。
T海くんワールドが全開過ぎてもはや原型がなんなのか
とても気になります。
さて、あっという間に午前の部が終わり、
午後の部スタートです。
午後は毎度お馴染みオレンジエッグの皆さんです。
本日もよろしくお願いしますね♪
T希くん。
前回に続きフィンガーペインティングの手法でキャンバスに
アクリル絵の具を重ねていきます。
こちらはみなさん何をしているのかと言いますと、
近藤先生が持ってきてくれた海洋堂のフィギュアを見ていたんです。
ペン画のモチーフとして今日は使います。
ペン画チームのM紀さん。。
前回に続きペン使いに慣れてきたとのことで、
今日は前回と比べてインクが垂れなかった!と
その成長を意気揚々と教えてくれました!
Mさん。
今日は近藤先生が持って来てくれた
ペン画の画集を参考に描きました。
第一印象怖いという感想でしたが、
自分で描きたいページを吟味しながら決めました。
Eさん。
前回同様、アキーラという絵具を使い、
今日は自分で色を決めてハートの上にさらに
色を重ねていきました。
T生くん。
描いているキャンバスは前回T希くんがフィンガーペインティングで制作してくれたもので、サンダで凹凸を削ってポスカで十八番の恐竜を描いていきました。
K生くん。
K生くん独特の筆のタッチがこれまた独特のマチエールを生み出し、
リアルなゴジラの肌質を表現することができました。
オレンジエッグのみなさん二時間お疲れさまでした!
次回は1月。来年ですね☺
これからもどんどん続いていきますよー!!
それではまた!!!